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2024年11月08日
デッドリフト大会に参加しました!~160kgへの挑戦~
こんにちは! 札幌市豊平区南平岸の整体・コンディショニング・ボディメイクサロンのブーストケアです!
僕は趣味でボディメイクをしておりまして、週5-6回はジムで筋トレをしています。
ベストボディジャパンというボディメイクのコンテストにも出場していて、入賞したりもしているんですよ!
Contents
デッドリフト大会への参加
そんな僕が、パワーリフティングの大会に参加してきました!簡単に言うと重量挙げの大会です。
ブーストケアではパワーリフティングの選手も整体に来られるので、僕も興味を持って、大会に出るまでに至りました!
ボディメイクでのトレーニングとパワーリフティングのトレーニングは実は全く別物なんです!
ボディメイクのためには筋肥大が大切なので、10回出来る重さでのトレーニングが主で、特定の筋肉のみを使って動作することが求められます!
パワーリフティングのトレーニングは1-3回できる重さでのトレーニングが主になります。特定の筋肉を使うというよりは、全身の筋肉をうまく使って動作できるかということが求められるんです!
なので、トレーニングの考え方が真逆といってもいいくらいで、それはそれでとても勉強になりました!
今後の指導に活かしていけそうです!
パワーリフティングのトレーニングについては初めてだったので、
日本代表選手で日本記録も持っている
牛山恭太選手に習いにいっておりました!
世界3位のすごい選手です!
世界大会前には週に1−2回ブーストケアで身体のケアをさせていただいています!
https://boost-care.com/news/3107/
↑牛山選手の世界大会についてやyoutubeの動画についてはこちらの動画からどうぞ!
牛山選手からは基本的なフォームや挙げる軌道、速度などから、パワーリフティングの練習方法まで教わりました!
始めは140kgもあがりませんでしたが、徐々に重量もあがるようになり、
大会では160kgが挙がりました!!
練習では150kgまでしか挙がらなかったのですが、大会は不思議とアドレナリンが出るのか未知の160kgも思ったより軽く感じ、あっさりと挙がりました笑
デッドリフトは背中や殿部のトレーニングとしてとても有効です!
ブーストケアでも指導可能です!
これができるようになると腰痛にもなりにくくなりますよ!
姿勢やスタイルも良くなりますね!
デッドリフトについて
デッドリフトは、ウェイトトレーニングの基本的な種目で、特に背中や脚、体幹の筋肉を鍛えるのに効果的です。
デッドリフトは、バー(バーベルやダンベル)を地面から持ち上げる動作で、以下の手順で行われます。
スタンス
肩幅くらいに足を開き、バーが足の真上、または足の中間にくるように位置します。つま先は真っ直ぐかやや外向きにします。
グリップ
両手でバーを握ります。オーバーグリップ(両手が手のひらを下にして握る)か、ミックスグリップ(一方の手のひらを下、もう一方を上にする)を使います。
フォームを整える
胸を張り、肩甲骨を寄せ、背筋をまっすぐに保ちます。腰が丸まらないように意識し、体幹をしっかりと締めます。
持ち上げる
バーを持ち上げるときは、脚で地面を押すように力を入れ、膝を伸ばしながら腰を上げます。バーは体に沿わせながら持ち上げ、背中が丸まらないように注意します。
トップポジション
バーが膝を通過し、腰をまっすぐに立てたところでトップポジションに達します。ここで腰を反りすぎないように注意が必要です。
降ろす
元の位置にバーを戻します。膝と腰を同時に曲げて、コントロールしながら降ろしましょう。
デッドリフトのポイントと効果
体幹の強化
背中から脚、腹筋にかけて多くの筋肉を使用するため、体幹全体の強化に効果があります。
姿勢の改善
中の筋肉を強化することで、姿勢が良くなり、背中や腰のサポートが向上します。
下半身の筋力向上
脚やお尻の筋肉も鍛えられるため、全身の筋力アップに繋がります。
注意点
デッドリフトはフォームが重要で、間違ったフォームで行うと腰や背中を痛めるリスクが高いです。初心者の方は軽めの重さから始め、フォームを確認しながら徐々に重量を増やしていくことが大切です。また、腰が丸まらないように体幹をしっかり固定することも忘れないようにしましょう。
もしデッドリフトを導入したい場合や、効果的に行うためのアドバイスが必要であれば、ぜひブーストケアにおいでくださいね!
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