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2026年01月31日

肩こり 首・肩の痛み

☆保存版☆【札幌市豊平区】腱板断裂とは?手術なしで改善する理由とリハビリの効果を専門家が解説|ブーストケア

 

札幌市豊平区平岸、地下鉄南平岸駅から徒歩3分の整体院「ブーストケア」です。

「最近、腕を上げようとすると肩に鋭い痛みが走る」
「夜中に肩がズキズキと痛んで目が覚めてしまう」
「服の着替えや、エプロンの紐を結ぶ動作がつらい」

![夜の暗い寝室で肩の激痛(ズキズキ)に顔をしかめるパジャマ姿の中年男性のアメコミ風イラスト](https://boost-care.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_1599.png

このような症状でお悩みではありませんか?
整形外科を受診して「腱板断裂(けんばんだんれつ)」と診断され、「手術が必要かもしれない」と言われて不安になっている方もいらっしゃるかもしれません。

「断裂」という言葉を聞くと、まるで肩の筋肉が完全にちぎれてしまい、二度と動かなくなるような怖いイメージを持たれることが多いです。しかし、実は腱板断裂は、適切なリハビリ(保存療法)を行うことで、手術をせずに痛みのない生活を取り戻せる可能性が非常に高い疾患なのです。

今回は、運動器認定理学療法士としての専門的な視点から、腱板断裂の正体と、なぜ手術なしで良くなるのか、そしてブーストケアではどのようなリハビリを行っていくのかについて、医学的なエビデンスを交えて詳しく解説します。

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腱板断裂とは?五十肩との決定的な違い

腱板(けんばん)とは、肩甲骨と腕の骨(上腕骨)をつないでいる4つの小さな筋肉(インナーマッスル)の腱が集まった部分のことです。これらは「ローテーターカフ」とも呼ばれ、肩関節を安定させ、腕をひねったり上げたりする重要な役割を担っています。

腱板の解剖図。 4つのコマに割って、棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋、それぞれの解剖図を描いて、4つあわせてローテーターカフ!https://boost-care.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_1600.png

この腱板が骨から剥がれたり、穴が開いたりしてしまった状態を「腱板断裂」と呼びます。

五十肩(肩関節周囲炎)とどう違う?

よく似た症状に「五十肩(肩関節周囲炎)」がありますが、この2つは病態が異なります。

![アメコミ風イラストで「五十肩」と「腱板断裂」の違いを比較解説。左の「五十肩」は関節包が炎症で硬化し、鎖でロックされ「他人が動かしても動かない(拘縮)」状態。右の「腱板断裂」は腱が切れている断面図で、「自力だと痛くて力が入らない」状態を、それぞれ痛みに顔をしかめる中年男性のイラストとテキストで説明している。](image_25.png) https://boost-care.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_1602.png

五十肩:関節を包む袋(関節包)が炎症を起こして硬くなる病気。他人が腕を持って動かそうとしても、ガチガチに固まっていて動きません(拘縮)。
腱板断裂:筋肉の腱が切れている状態。関節自体は硬くなっていないことが多く、他人が支えれば腕が上がる場合が多いですが、自力で上げようとすると特定の角度で痛みが走ったり、力が入らずに腕が落ちてしまったりします。

なぜ切れてしまうのか?

転倒して手をつくなどの怪我で起こることもありますが、実は多くの場合、加齢による「変性」が原因です。
医学的な研究データによると、60歳以上の多くの方に無症状の腱板断裂が見つかることがわかっており、80歳代では半数近くに見られるという報告もあります。これは白髪やシワと同じような、誰にでも起こりうる加齢変化の一つとも言えます。

つまり、「切れていること」自体が必ずしもすべての痛みの原因ではないのです。

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手術は絶対に必要?保存療法の可能性

https://boost-care.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_1598.png American comic book style illustration, presented as a dynamic anatomical diagram page. The central focus is a stylized, exploded view of the human shoulder joint. Bold outlines, vibrant yet slightly muted educational colors, and halftone Ben-Day dot patterns throughout. It clearly shows the scapula and humerus bones connected by four distinct, color-coded muscles and tendons forming the rotator cuff. Arrows indicate movement and stability. Large, stylized Japanese text at the top reads "肩の腱板(ローテーターカフ)解剖図". Label boxes with arrows point to the structures: one points to the collective tendons saying "腱板", another to the shoulder blade saying "肩甲骨", and another to the upper arm bone saying "上腕骨". A caption box at the bottom contains the Japanese text "4つの筋肉が肩を支え、動かす!". The overall feel is like a blueprint for a superhero's power source.

「切れているなら縫わないと治らないのでは?」と思われるかもしれません。
確かに、若い方や外傷で切れた場合、あるいは筋力低下が著しく生活に支障がある場合は手術(腱板修復術)が第一選択になることがあります。

しかし、中高年の変性による断裂の場合、まずはリハビリ(保存療法)を行うことが世界的なガイドラインでも推奨されています。
その理由は、私たちの肩には「ローテーターケーブル」と呼ばれる、吊り橋のような構造が備わっているからです。たとえ腱板の一部に穴が開いていても、このケーブル構造が保たれていれば、前後の残っている筋肉が協調して働くことで、機能的に問題なく腕を上げることができるのです

実際に、多くの研究で「手術をしたグループ」と「リハビリだけを行ったグループ」を比較しても、長期的には痛みや日常生活の満足度に大きな差がないという結果が報告されています。

ブーストケアの「手術を回避する」リハビリ戦略

当院では、単に肩を揉んだり電気をかけたりするだけの施術は行いません。
「なぜ腱板に負担がかかり、断裂してしまったのか?」という根本原因にアプローチし、残っている機能を最大限に引き出すリハビリを行います

1. 土台となる「胸郭・肩甲骨」の動きを改善する

腱板断裂の方の多くは、背中が丸まり(猫背)、肩甲骨が外側に開いて動きが悪くなっています。
肩甲骨は腕の土台です。土台が傾いたままクレーン車(腕)を動かそうとすれば、ワイヤー(腱板)に無理な力がかかって切れてしまいます。

まずは背骨(特に胸椎)や肋骨、鎖骨、肩甲骨周りの筋肉を徒手療法で丁寧に緩め、肩の土台となる動きを取り戻します。これにより、腱板にかかるストレスを劇的に減らすことができます。

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2. インナーマッスルの再教育と強化

断裂していない残りの腱板(インナーマッスル)を活性化させます。
ここで重要なのは、重たいダンベルを持つような筋トレではありません。インナーマッスルの役割は「関節を安定させること」です。
弱い負荷で、正しい関節の位置(求心位)を保ちながら動かす繊細なトレーニングを行います。これにより、切れている部分を周囲の筋肉が補い、スムーズな挙上動作が可能になります。

3. アウターマッスルとのバランス調整と姿勢改善

表面の大きな筋肉(アウターマッスル:三角筋など)ばかりが頑張りすぎると、腕の骨が上に突き上げられてしまい、腱板を挟み込んで痛みの原因になります。
アウターマッスルの過剰な緊張を落とし、インナーマッスル優位の正しい身体の使い方を習得していただきます。また、日常生活での姿勢指導も徹底して行います。

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まとめ:諦める前に専門家のチェックを

腱板断裂と診断されても、すぐに手術を決断する必要はありません。
適切なリハビリを行うことで、手術を回避し、夜もぐっすり眠れて、趣味や仕事に復帰できる可能性は十分にあります。

![アメコミ風イラストで、ベッドで笑顔でぐっすり眠る女性。頭上に「ZZZZ」の文字が浮かび、右下の強調された吹き出しには「スッキリ!朝までぐっすり!」と書かれている。](image_23.png) https://boost-care.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_1601.png

「病院で手術を勧められたが迷っている」
「リハビリに通っているがなかなか良くならない」
「これ以上、断裂を広げたくない」

このようにお悩みの方は、ぜひ一度、札幌市豊平区のブーストケアにご相談ください。
運動器認定理学療法士としての知識と技術で、あなたの肩の状態に合わせた最適な解決策をご提案いたします。


ブーストケア
〒062-0933
北海道札幌市豊平区平岸3条13丁目1-29 ネクステージュ南平岸603号室
アクセス:地下鉄南平岸駅 徒歩3分
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