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2024年03月29日
ストレッチには種類がある?ストレッチのプロが教える!理想的な準備方法とは?
みなさん、日頃からストレッチはしていますか?
ストレッチの必要性はなんとなく感じていると思います。
また、日頃からと言わず、運動前にはしているという人も多いかと思います。
運動前のストレッチは、体を準備して怪我を予防し、パフォーマンスを最大化するために不可欠です。
運動前にストレッチには2種類あって、静的ストレッチと動的ストレッチというものがあります。
静的ストレッチと動的ストレッチは、その準備段階で重要な役割を果たします。
どちらも効果的な方法ですが、その違いや適切な使い方を理解することが重要です。
目的によって使い分けをしていくといいでしょう。
この記事では、札幌市豊平区豊平の整体・コンディショニングジムのブーストケアが、静的ストレッチと動的ストレッチについて解説し、整体、腰痛、肩こりなどに関心のある方々に役立つ情報を提供します。
【静的ストレッチの効果と方法】
静的ストレッチとは、反動を利用せずにゆっくりと伸長する方法です。
静的ストレッチは、筋肉を伸ばすことで柔軟性を向上させる効果があります。
これは、筋肉や関節の可動域を広げ、怪我のリスクを減らすのに役立ちます。
静的ストレッチの方法はシンプルで、各筋群を15〜30秒間伸ばすことが一般的です。
運動前に静的ストレッチは、筋力低下が生じると言われており、パフォーマンス向上のために動的ストレッチを実施する方が一般的です。
しかし、怪我のリスクを軽減させるためには静的ストレッチも実施するのは重要になります。
また、腰痛や肩こりのある方は、日頃から背中や肩の筋肉をゆっくりと伸ばすことで症状の緩和につながるかもしれません。
腰痛の方や肩こりの方に実践してほしいストレッチ方法については別の投稿で解説していますので、ぜひご覧ください!
【動的ストレッチの効果と方法】
動的ストレッチとは、伸ばしたい筋肉と拮抗する筋肉を働かせて筋肉を伸長する方法です。
動的ストレッチは、筋肉を動かすことで体温を上げ、関節の動きを改善します。
これにより、筋肉や関節の柔軟性が向上し、怪我のリスクを減らす効果があります。
例えば、太ももの前を伸ばしたい場合は、太ももの後ろの筋肉を使って膝を曲げることで、太ももの前をストレッチします。
動的ストレッチは、ジョギングやジャンプなどの運動で使用される動きを模倣することが一般的です。
静的ストレッチと異なり、筋力低下が起きないのも特徴であり、運動前によく取り入れられます。
【静的ストレッチと動的ストレッチの比較】
静的ストレッチと動的ストレッチは、それぞれ異なる効果を持ちながらも、運動前の準備において重要な役割を果たします。
静的ストレッチは筋肉の伸展性を向上させ、動的ストレッチは体温を上げて関節の動きを改善します。
運動前には動的ストレッチを取り入れられることが多いですが、両方のストレッチを組み合わせることで効果的な準備となります。
腰痛や肩こりのある方は、個々の症状や体の状態に合わせて適切なストレッチを選択することが重要です。
【整体との関連性】
整体とは、筋肉や関節のバランスを整える手技療法です。
運動前のストレッチは、整体とも密接に関連しています。
整体施術により身体のバランスが整い、その後のストレッチがより効果的になります。
整体に通いながら、運動前の適切なストレッチ方法を学ぶことで、腰痛や肩こりの改善につながる可能性があります。
ブーストケアでは、セルフケアもしっかりと指導させていただきます!
ストレッチをしっかりと行なうことで、当店での施術効果が持続しやすくなったりもしますので、とても重要です。
【まとめと注意点】
運動前のストレッチは、怪我の予防やパフォーマンスの向上に不可欠です。
静的ストレッチと動的ストレッチは、その準備段階で重要な役割を果たします。
腰痛や肩こりのある方も、適切なストレッチ方法を選択することで、症状の改善につながる可能性があります。
しかし、無理なストレッチや過度な負荷は逆効果になるため、自身の体の状態や限界を理解し、安全にストレッチを行うことが重要です。
ご自分に必要なストレッチ方法が知りたい人,ストレッチをしているけど正しいのかわからない人、とにかく腰痛や肩こりがあって改善させたい人、ぜひご来店ください。
ご予約はお早めに!
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住所:札幌市豊平区豊平3条9丁目3-10-201
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