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2026年02月10日
ただの筋肉痛じゃないかも?スキーシーズンに多発する大人の関節痛とブーストケアの役割 | 札幌市豊平区ブーストケア
2月の札幌、雪山と格闘するパパママへ
2月に入り、札幌の街はさっぽろ雪まつりの話題で持ちきりですね。メイン会場の大通公園はもちろんですが、私たちが暮らす豊平区や南平岸エリアも、生活道路脇の雪山が一番高くなる時期です。車で通りに出るときは左右の確認に神経を使いますし、歩道は日中の日差しで溶けた雪が夜に凍ってツルツルのアイスバーンになっていることも珍しくありません。ただでさえ、歩くだけで足指やふくらはぎに力が入り、身体がカチコチになっている方が多いのではないでしょうか。

そんな冬真っ盛りの週末、お子様のリクエストに応えてスキー場へ足を運ぶパパやママ、本当にお疲れ様です。久しぶりの銀世界は気持ちが良いものですが、週明けの月曜日の朝、ベッドから起き上がるときに身体の異変を感じてはいませんか。もしその痛みが、数日で消える心地よい疲れではなく、いつまでも引かない重だるさや鋭い痛みだとしたら、それは身体からのSOSかもしれません。今回は、私たち『ブーストケア』が、スキーシーズン特有の大人の身体のトラブルについて、医学的な視点からお話しします。
Contents
その痛み、本当に「ただの筋肉痛」ですか?
筋肉痛と「危険な痛み」の違い
スキーを楽しんだ後、太ももや背中がパンパンに張るのは、普段使わない筋肉をたくさん使った証拠であり、基本的には良い反応と言えます。これを一般的に筋肉痛と呼びますが、これは筋肉の繊維が修復される過程で起こる炎症のようなものです。通常であれば、お風呂で温まったり、軽くストレッチをして数日過ごせば自然と解消していきます。
しかし、注意が必要なのは「関節の中」や「骨の近く」で感じる痛みです。例えば、階段を降りるときに膝のお皿の奥がズキッと痛む、腰を反らすと電気が走るような鋭い感覚がある、あるいは足首が熱を持って腫れぼったいといった症状です。これらは筋肉ではなく、関節を支える靭帯や軟骨、あるいは椎間板といった組織がダメージを受けている可能性があります。これらは筋肉と違って血流が乏しいため、自然治癒にとても時間がかかります。「そのうち治るだろう」と放置していると、慢性的な痛みに移行してしまうことも少なくありません。

30代以降の「古傷」がスキーで疼く理由
特に30代から60代の方で、過去に膝の半月板や靭帯の手術をしたことがある、あるいは昔ひどい捻挫をした経験があるという方は、寒さと急な運動のダブルパンチに注意が必要です。手術をした箇所や古傷のある場所は、どうしても周囲の組織が硬くなりやすく、血行も悪くなりがちです。
スキー場のような極寒の環境では、身体は体温を逃がさないように血管を収縮させます。その状態で、デコボコの雪面からの衝撃を繰り返し受けると、古傷周辺の組織がクッションの役割を果たせず、ダイレクトに負担がかかってしまうのです。「昔はこれくらい平気だったのに」と思うかもしれませんが、身体の組織は年齢とともに変化しています。
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パパ・ママ特有の「雪山労働」が体に与える負担
自分の滑りだけじゃない!親ならではの重労働
ファミリースキーにおける身体への負担は、純粋に滑っている時間だけではありません。むしろ、パパやママにとっては「滑っていない時間」のほうが過酷な重労働と言えるのではないでしょうか。駐車場からゲレンデまで、家族全員分のスキー板やブーツを抱えて歩く姿をよく見かけます。不安定な雪道で重い荷物を持ち、バランスを取りながら歩く動作は、腰や股関節に強烈なねじれのストレスを与えます。
また、リフトの乗り降りでお子様を抱きかかえたり、転んだお子様を引き起こしたりする動作も、中腰姿勢で行うことが多く、椎間板への圧力は通常の何倍にもなります。ご自身の滑りを楽しむ余裕もなく、常にお子様の安全に気を配りながらの肉体労働。これでは、滑る前から身体が悲鳴を上げてしまっても無理はありません。
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「ハの字」姿勢が膝・股関節に及ぼす影響
さらに医学的な視点で注目したいのが、お子様のペースに合わせて滑る際の「ハの字(ボーゲン)」の姿勢です。お子様を見守りながらゆっくり滑るため、長時間、つま先を内側に向け、膝を内側に絞るような姿勢を取り続けていませんか。

この姿勢は、膝の内側にある内側側副靭帯や半月板に持続的な負担をかけ続けます。スピードを出して滑るよりも、ブレーキをかけながらゆっくり降りるほうが、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)はずっと緊張し続けています。手術歴がある方や、もともと膝に不安がある方にとって、この「長時間のブレーキ動作」こそが、翌日以降の膝の痛みの最大の原因になり得るのです。
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湿布やマッサージだけでは届かない「根本ケア」
ブーストケアだからできる「医学的チェック」
痛みが長引く場合、湿布を貼って様子を見たり、一般的なマッサージ店で表面の筋肉をほぐしたりするだけでは不十分なことがあります。なぜなら、痛みの原因が「筋肉の硬さ」ではなく、「関節の噛み合わせ」や「誤った身体の使い方」にあることが多いからです。
ブーストケアでは、理学療法士の国家資格を持つスタッフが、まず医学的な視点でお客様の身体をチェックします。単に「痛いところ」を見るのではなく、股関節の柔軟性が低下しているせいで膝に負担がかかっていないか、足首の古傷をかばって腰にねじれが生じていないかなど、全身の連動性を評価します。これは病院のリハビリテーションで培った経験があるからこそできる分析です。特に、手術既往歴がある方は、無意識のうちに患部をかばう動作が身についてしまっていることが多く、それが新たな痛みを引き起こしているケースが散見されます。私たちはその「かばう動作」を見つけ出し、本来の自然な動きを取り戻すお手伝いをします。
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手術既往歴がある方でも安心の「守りのコンディショニング」
当院には、ヘルニアや靭帯損傷などの手術歴がある方も多く通われています。「運動したいけれど、また痛くなるのが怖い」という不安なお気持ちに寄り添い、決して無理な負荷はかけません。まずは痛みを取り除くための優しい徒手療法を行い、関節の動きをスムーズにします。その上で、スキーのような負荷の高い運動にも耐えられるよう、インナーマッスルを適切に働かせるためのトレーニングを組み合わせていきます。

これを私たちは「守りのコンディショニング」と呼んでいます。攻めるためのトレーニングではなく、好きなことを長く続けるために身体を守るための準備です。週末のスキーを心から楽しむためには、平日のメンテナンスが欠かせません。痛くなってから慌てて病院に行くのではなく、痛くならないための体作りこそが、私たちブーストケアが提供できる最大の価値です。
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次の週末も笑顔で遊ぶために
南平岸駅から徒歩3分、仕事帰りや買い物ついでに
北海道の冬はまだまだ続きます。これから3月の春スキーまで、お子様との雪遊びの機会はたくさんあるでしょう。「痛いから行きたくないな」と憂鬱になるのではなく、「身体が軽いから今週も楽しみだ」と笑顔で出かけられるように、私たちがサポートいたします。
ブーストケアは、地下鉄南北線「南平岸駅」から徒歩3分という通いやすい場所にあります。平岸街道沿いのネクステージュ南平岸の中にあり、近隣には有料パーキングもございますので、お仕事帰りやお買い物のついでにお立ち寄りいただけます。
「病院に行くほどではないけれど、なんとなく調子が悪い」。そんな段階でこそ、ぜひご相談ください。早めのケアが、大きな怪我を防ぎ、ご家族との大切な時間を守ることにつながります。皆様のお越しを、温かい院内でお待ちしております。
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