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2026年05月24日
痩せずに腰痛改善?体重と痛みの本当の関係|ブーストケア
Contents
「痩せなさい」と言われて挫折した方へ。体重と腰痛の本当の関係とブーストケアの解決法
札幌市豊平区、とくに当院がある南平岸エリア周辺には、美味しいラーメン屋さんやスープカレーの名店がたくさんありますよね。ついつい美味しいものを食べてしまい、ふと「少しお腹周りが重たくなってきたな」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな中、腰痛がひどくなって病院へ行き、お医者様から「まずは痩せなさい」と指導されて、すっかり落ち込んでしまったというご相談を非常によくお受けします。痛くて運動もできないのに、どうやって痩せればいいのかと途方に暮れてしまいますよね。

まずは結論から。腰痛解消のために、いきなり「無理なダイエット」は必要ありません
まずは結論からお伝えします。腰痛を根本から解消するために、いきなり無理な食事制限やハードなダイエットを始める必要はありません。なぜなら、読者の皆様が抱えている腰痛の根本原因は「体重という数値そのもの」よりも、増えた体重を支えきれなくなっている「姿勢の崩れと関節への過剰な負担」にあるからです。
ブーストケアでは、痛みを我慢しながら減量を急がせるようなことは決していたしません。まずは痛みの出ない正しい体の使い方をしっかりと身につけ、今の体重を安全に支えられる「機能的な体作り」から始めることを、腰痛解決の最短ルートとして提案しています。
なぜ病院では「痩せなさい」と言われるのか?
病院の診察で体重を落とすように指導されるのには、もちろん医学的な理由があります。私たちの体は、体重が1キロ増えるだけで、歩くときや前かがみになるときに腰の椎間板や関節にかかる負担が何倍にも跳ね上がると言われています。そのため、物理的な負荷を減らすという意味で、減量は確かに有効な手段のひとつです。

しかし、総合病院で20年以上、延べ5万人以上の患者様の体を診てきた理学療法士としての経験から言えるのは、「ただ体重を落とすだけでは、腰痛は根本的に解決しないことが多い」という事実です。体重が落ちても、腰に負担をかける悪い体の使い方がそのまま残っていれば、痛みはすぐにぶり返してしまいます。大切なのは、体重と体の使い方の両方を見直すことなのです。
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体重と腰痛の本当の関係。「お腹の重さ」が引き起こす姿勢の崩れ
それでは、体重が増えると具体的にどのようなメカニズムで腰痛が引き起こされるのでしょうか。機能解剖学に基づいた視点で紐解いていきましょう。
体重が増加するとき、とくに脂肪がつきやすいのがお腹周りです。お腹に重さが加わると、体全体の重心が前方へと引っ張られます。すると、前に倒れそうになる体を無意識のうちに引き起こそうとして、腰をグッと反らせた姿勢をとるようになります。これが、慢性的な腰痛の大きな原因となる「反り腰」の正体です。
反り腰の状態が続くと、腰の後ろ側にある筋肉は常に緊張してガチガチに硬くなり、背骨の関節同士がぶつかり合って炎症を起こしやすくなります。つまり、体重の増加が直接痛みを引き起こしているのではなく、体重増加によって引き起こされた「不良姿勢」が、腰をじわじわと痛めつけているのです。
要注意!ダイエット目的の「急な運動」が腰痛を悪化させる理由
病院で痩せなさいと言われ、焦って急にウォーキングを始めたり、動画を見ながら自己流の筋トレを始めたりする方がいらっしゃいますが、実はこれは非常に危険です。
痛みを抱え、姿勢が崩れた状態のまま無理に体を動かすと、人間の体は無意識のうちに痛い部分を「かばう動作」をしてしまいます。腰をかばって歩くことで、今度は膝や股関節、あるいは背中や首にまで過剰な負担がかかり、新たな痛みを引き起こしてしまう悪循環に陥るケースを、私はこれまで何度も目の当たりにしてきました。土台が歪んだまま建物を高くしようとすれば崩れてしまうのと同じで、まずは安全に動ける体の土台を整えることが絶対条件なのです。
ブーストケアの解決法。まずは「今の体重を支えられる体」を作ることから
札幌市豊平区のブーストケアでは、運動器認定理学療法士の専門的な知見をもとに、いきなり運動を強要するのではなく、まずは今の体重をしっかりと支えられる体作りからスタートします。
具体的には、機能解剖学に基づいた丁寧な施術により、硬く緊張してしまった腰周りの筋肉を優しく緩め、関節の動きを正常な状態へと導きます。そして、体の奥深くにある「深層筋」を正しく使えるようにコンディショニングを行っていきます。とくに、姿勢を保つために重要な役割を果たす深層筋の働きを取り戻すことで、反り腰を改善し、腰への負担を劇的に減らすことが可能です。痛みが落ち着いて、正しく体を動かせる準備が整ってから、少しずつ活動量を増やしていくのが、最も安全で確実なステップです。

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よくある質問(FAQ)
腰痛を治すには、どうしてもダイエットして痩せないとダメですか?
必ずしも、今すぐに痩せなければならないわけではありません。まずは体重の数値にとらわれるのではなく、機能解剖学に基づいた施術とコンディショニングで「正しい姿勢」と「腰に負担のかからない体の使い方」を身につけることが最優先です。姿勢が整い、痛みが軽減して日常生活の活動量が自然と増えていけば、結果として少しずつ適正な体重に近づいていくことがほとんどです。
腰が痛くて運動できないのに、どうやって減量すればいいですか?
無理に体を動かす必要はありません。痛みが強い時期は、食事の内容を少し見直すことと並行して、仰向けに寝たままできる深い呼吸の練習や、関節に負担をかけないごく軽いストレッチから始めるのがおすすめです。ブーストケアでは、ベッドの上でできる安全なコンディショニング方法も丁寧にお伝えしていますので、運動が苦手な方や痛みが不安な方もご安心ください。
まとめ:体重にとらわれず、動ける体を取り戻しましょう
「痩せなさい」という言葉は、痛みに悩む方にとって重いプレッシャーになりがちです。しかし、体重の数値だけに振り回される必要はありません。大切なのは、あなたの体が今どのような状態にあり、どうすれば腰への負担を減らせるのかを正しく理解し、適切なケアを行うことです。
ブーストケアでは、理学療法士としての豊富な臨床経験と専門知識を活かし、一人ひとりのお体の状態に合わせたオーダーメイドの施術とサポートを提供しています。もう一人で悩まずに、まずは痛みのない日常生活を取り戻すための第一歩を、南平岸のブーストケアで一緒に踏み出してみませんか?どんな小さな不安でも、お気軽にご相談ください。
この記事の監修・執筆者
小野寺 智亮(おのでら ともあき)

【保有資格】
運動器認定理学療法士(理学療法士の上位約3.5%)
理学療法士(国家資格)
【経歴・アプローチ】
理学療法士として総合病院で20年以上の臨床経験(延べ5万人以上)を持ち、機能解剖学に基づいたアプローチで不調の根本改善へと導くスペシャリスト。現在は札幌市豊平区にて、整体・コンディショニング・ボディメイクサロン「Boost Care(ブーストケア)」を運営。
【競技者としての実績】
現役のフィジーク選手として、自らもハードなトレーニングとボディメイクを実践している。2023年にはベストボディ・ジャパン函館大会で準グランプリ、2024年にはベストボディ・ジャパン札幌大会で3位に輝くなど入賞多数。フルマラソンの自己ベストは3時間8分を誇る。
【施設情報】
Boost Care(ブーストケア)
住所:札幌市豊平区平岸3条13丁目1-29 ネクステージュ南平岸603
アクセス:地下鉄南平岸駅から徒歩3分
駐車場:近隣の有料コインパーキングをご利用ください
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