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2026年05月27日
【札幌市豊平区】痛み止めの薬や注射はダメ?運動器認定理学療法士が教える痛みのコントロール術
札幌市豊平区、ここ南平岸エリアもすっかり暖かくなり、緑が眩しい季節になりましたね。天神山緑地をお散歩したり、近くのパン屋さんでテイクアウトを楽しんだりと、お出かけ日和が続いています。しかし、慢性的な腰や膝の痛みを抱えていると、こうした日常のささやかな楽しみすら億劫になってしまうものです。整形外科で痛み止めのお薬をもらったり、注射を打ってもらっているけれど、薬が切れるとまた痛む、このままずっと薬に頼り続けるのだろうかと不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。今回は、お薬や注射との正しい付き合い方と、痛みに支配されない体を取り戻すための具体的な方法をお伝えします。

Contents
【結論】痛み止めや注射は決して「悪」ではありません
まず、この記事の結論からお伝えします。痛み止めの薬やブロック注射は決して悪いものではなく、激しい痛みをコントロールするために非常に重要な役割を持っています。しかし、薬や注射は痛みを「ゼロにして治す」ものではなく、あくまで「痛みを感じなくさせている」状態を作っているにすぎません。本当の解決策は、お薬や注射で痛みを上手に和らげている間に、機能解剖学に基づいた施術と運動を組み合わせて「痛みの根本原因」をなくすことです。薬に頼りきりになるのではなく、薬をうまく活用しながら「動ける体」を作っていくことが、根本改善への唯一の道と言えます。
なぜ薬や注射をしても痛みが何度も繰り返すのか?
痛みを抑えている間に「根本原因」が放置されているから
お薬を飲んだり注射を打ったりすると、スッと痛みが引いて楽になることが多いはずです。これは、体の中で起きている炎症を抑えたり、痛みを感じる神経の伝達を強力にブロックしているからです。痛みが軽くなること自体は素晴らしいことですが、ここに大きな落とし穴があります。そもそも痛みというのは、体からの「これ以上負担をかけると壊れてしまいますよ」という火災報知器のような警告サインです。薬や注射はこの火災報知器のベルの音を一時的に止めている状態にすぎません。ベルが鳴り止んで安心していつも通りの体の使い方に戻ってしまうと、火元である関節や筋肉への負担は変わっていないため、薬の効き目が切れた頃に再び痛みがぶり返してしまうのです。
機能解剖学から見る「痛みのサイン」の本当の意味
私は理学療法士として総合病院で20年以上、延べ5万人以上の患者様と向き合ってきました。その臨床経験と運動器認定理学療法士としての専門的な知見から言えることは、痛みが出ている場所と、その痛みを引き起こしている本当の原因の場所は全く違うケースが非常に多いということです。たとえば、腰が痛い場合でも、本当の原因は股関節が硬くなっていることや、背骨のしなやかさが失われていることにあるケースが多々あります。特定の関節がサボってしまうことで、腰が過剰に頑張らなければならず、結果として腰が悲鳴を上げているのです。このメカニズムを紐解かずに薬だけで痛みを散らそうとすると、関節への過剰な負担は減らず、慢性痛のループから抜け出すことが難しくなってしまいます。

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薬や注射とうまく付き合いながら根本改善を目指す3ステップ

ステップ1:激しい痛みの時期は無理せず医療機関を頼る
じっとしていてもズキズキ痛む、夜も眠れないほどの激痛がある、または急性のぎっくり腰などの場合は、まずは整形外科などの医療機関を受診することが最優先です。この時期は無理に動かしたり、強いマッサージをしたりするべきではありません。お医者様の診断のもと、お薬や注射をしっかりと活用して、まずは体の中の強い炎症を落ち着かせることに専念してください。痛みを我慢しすぎると、痛みを避けるための不自然な姿勢が脳にインプットされてしまい、かえってその後の回復を遅らせてしまうことにも繋がります。
ステップ2:痛みが落ち着いたタイミングこそブーストケアの出番です
お薬の力も借りて、じっとしている時の痛みは減ったけれど動かすとまだ痛い、あるいは薬を減らすとまた痛くなりそうで怖いと感じるフェーズに入ったら、いよいよ私たちブーストケアの出番です。まさにこのタイミングこそが、痛みを繰り返さない体へとシフトチェンジするための最大のチャンスです。過去に手術の経験があったり、長年痛みを抱えている方は、一般的な整体院やフィットネスジムに通って体を動かすことに強い不安や恐怖心があるかもしれません。しかし、ブーストケアでは国家資格を持つ運動器認定理学療法士が、あなたの体の状態を医学的な視点から徹底的に評価します。無理にボキボキ鳴らすような危険なことは一切せず、機能解剖学に基づいた安全で優しい施術からスタートしますので、どうぞ安心して体を預けてください。
ステップ3:再発させないためのコンディショニングと運動
施術によって筋肉の過剰な緊張を解き、関節が本来の正しい軌道で動くようになったら、次はその良い状態を自分自身の筋肉で維持できるようにする作業が必要です。ブーストケアの最大の強みは、ベッドの上の施術だけで終わるのではなく、その方の体力や目標に合わせたパーソナルトレーニングを掛け合わせている点にあります。固まっていた部分をほぐすだけでなく、弱ってサボっていた筋肉を正しく使えるように運動療法を取り入れることで、自分の力で自分の体を支えられるようになります。お薬や注射に頼りきりの生活から卒業し、痛みが出にくい根本的な体の使い方を一緒に身につけていきましょう。
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よくある質問(痛み止め・注射に関するFAQ)
痛み止めの薬をずっと飲み続けるとどうなる?
痛み止めのお薬を長期間にわたって漫然と飲み続けることは、基本的におすすめできません。胃腸や腎臓といった内臓に負担がかかるリスクがあるだけでなく、痛みの感覚を抑え込むことで本来の体の防衛反応が鈍くなり、無理をしてさらなる関節や筋肉の損傷を招いてしまう恐れがあるからです。お薬はあくまで短期的なサポートとして割り切り、並行して体の動きを改善する施術や運動を取り入れることが大切です。
病院のブロック注射が効かないのはなぜですか?
ブロック注射は、神経の周りに直接お薬を入れて痛みの伝達を遮断する強力な方法ですが、それでも効果を感じられない場合があります。その理由の一つとして、痛みの原因が神経の圧迫ではなく、筋肉の極度な硬さや、関節の動かし方の癖といった機能的な問題から来ているケースが挙げられます。注射で神経の痛みを止めても、その周囲の筋肉がガチガチに固まって血流が悪くなっている状態が改善されなければ、重だるさや痛みは残ってしまいます。このような場合こそ、機能解剖学に基づいた筋肉や関節のコンディショニングが非常に有効に働きます。

まとめ:痛みに支配されない「動ける体」を一緒に取り戻しましょう
痛み止めのお薬や注射は、決して避けるべきものではありません。しかし、それに頼りきりになってしまうと、痛みの根本原因はどんどん根深くなってしまいます。痛みが少し引いた時こそ、自分の体と向き合い、未来の健康への投資を始める最高のタイミングです。一般的な施設では悪化しないか不安だという方も、延べ5万人以上の臨床経験を持つ専門家がマンツーマンで寄り添うブーストケアなら安心です。薬を少しずつ減らして、天神山緑地への春のお散歩や大好きな趣味の時間を心から楽しめる体を取り戻しませんか。どのような小さなことでも構いませんので、少しでも不安なことがあればいつでもお気軽に公式LINEからご相談ください。
この記事の監修・執筆者
小野寺 智亮(おのでら ともあき)

【保有資格】
- 運動器認定理学療法士(理学療法士の上位約3.5%)
- 理学療法士(国家資格)
【経歴・アプローチ】
理学療法士として総合病院で20年以上の臨床経験(延べ5万人以上)を持ち、機能解剖学に基づいたアプローチで不調の根本改善へと導くスペシャリスト。
現在は札幌市豊平区にて、整体・コンディショニング・ボディメイクサロン「Boost Care(ブーストケア)」を運営。
【競技者としての実績】
現役のフィジーク選手として、自らもハードなトレーニングとボディメイクを実践している。
- 2023年 ベストボディ・ジャパン函館大会 準グランプリ
- 2024年 ベストボディ・ジャパン札幌大会 3位 ほか入賞多数
- フルマラソン自己ベスト 3時間8分
【施設情報】
Boost Care(ブーストケア)
住所:札幌市豊平区平岸3条13丁目1-29 ネクステージュ南平岸603
アクセス:地下鉄南平岸駅から徒歩3分
駐車場:近隣の有料コインパーキングをご利用ください
▼ ご予約・お問い合わせはこちら(公式LINE)
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