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2026年06月28日

お知らせ

一流選手のステップに学ぶつまずき予防|札幌ブーストケア

 

6月も後半に入り、札幌の街もすっかり初夏の陽気ですね。南平岸の駅周辺を歩いていると、散歩を楽しむ方を多く見かけるようになりました。日が長くなり、夕方の涼しい風を感じながらウォーキングを再開された方もいらっしゃるのではないでしょうか。

Alternative Text for Image: A detailed manga-style illustration capturing a dynamic moment in a soccer match between Japan and Brazil in a large, floodlit stadium at night. The central focus is a Japanese player, wearing the number 10 blue jersey, running with intense speed and skill as he dribbles a soccer ball, creating motion lines and kicking up dirt. An opposing Brazilian defender, wearing the number 4 yellow jersey and labeled 'LEO' on his shorts, is sliding in for a tackle. The packed stands are filled with cheering fans holding Japanese and Brazilian flags. An electronic scoreboard shows the time '65分' and the score '日本 2 - 1 ブラジル' (Japan 2 - 1 Brazil). Banners in the crowd include text like '行け! ニッポン!' (Go! Japan!). The art style includes prominent Japanese onomatopoeia sound effects like 'DOOOON!', 'PIKAA!', and 'SHUUUU!', adding to the high-energy comic-book feel.

そして、今の時期といえばやはりサッカーのワールドカップですね。連日の熱戦に、テレビの前でつい声を出して応援している方も多いと思います。今回はそんなサッカー選手のしなやかな動きからヒントを得て、私たちが日常で直面する「足元の不安」を解消する医学的なアプローチについてお話しします。

この記事の結論:つまずき予防の要は「足首の柔らかさ」と「足裏アーチ」

何もない平らな道でつまずいたり、少し長く歩いただけで足がどっと疲れたりするお悩みの根本原因は、加齢や運動不足による足首の硬さと、足裏のクッション機能であるアーチの低下にあります。この状態を放置すると、転倒のリスクが高まるだけでなく、膝や腰への負担も連鎖して増大してしまいます。解決策としては、足首を上に向ける動きを取り戻すことと、足裏の筋肉を刺激してアーチを再構築することが重要です。この二つの機能が正常に働くことで、サッカーの選手のようなしなやかで安全なステップを日常の歩行に取り入れることができます。

なぜ30代以降は「何もないところでつまずく」のか?

30代、40代と年齢を重ねるにつれて、以前は全く気にしなかったようなわずかな段差や、時には何もない平らな床で足が引っかかる経験をされる方が増えてきます。実はこれ、単なる不注意や脳の衰えではなく、足の機能が静かに低下しているサインなのです。総合病院で延べ5万人以上の患者様のリハビリに携わってきた経験から言えることは、つまずきやすさの裏には明確な機能解剖学的な理由が隠されているということです。

足首が硬くなる「背屈制限」の罠

つまずきの最大の原因の一つが、足首が硬くなることです。専門用語では背屈と呼ばれる、足首を反らしてつま先を上に向ける動きが制限される状態です。歩くとき、本来であれば足が地面から離れて前に振り出される際、つま先は自然と上を向いて地面との隙間を作ります。しかし、ふくらはぎの筋肉が硬くなっていたり、足首の関節の動きがサビついていたりすると、つま先が下を向いたまま足を前に出すことになります。その結果、数ミリから数センチのわずかな地面の凸凹に靴の先が引っかかってしまうのです。特に、過去に足首の捻挫を経験してそのままにしている方や、デスクワークで長時間座りっぱなしの生活が続いている方は、この背屈制限が起きやすくなっています。

足裏のサスペンション「アーチ」の崩れ

足首の硬さに加えて、足裏のアーチの崩れもつまずきや疲れやすさに直結します。私たちの足の裏には、カメラの三脚のように体重を支え、歩く時の衝撃を吸収するアーチ構造があります。しかし、運動不足や体重の増加、合わない靴を履き続けることなどで、このアーチを支える足裏の小さな筋肉たちがサボってしまい、アーチがペタンコに潰れてしまうのです。アーチが潰れると足全体が内側に倒れやすくなり、足先をまっすぐ前に蹴り出す力が弱くなります。これによって足が上がりにくくなり、さらなるつまずきを生むという悪循環に陥ります。

足の裏の土踏まず(アーチ)の仕組みを解説するインフォグラフィック。タイトルは「足のウラにあるスゴイ仕組み!「土踏まず」のヒミツ」。6つのパネルで構成されている。1. 土踏まずは橋のようなカーブ。2. 3つのカーブ(長い、外側、横幅)が支える。3. 機能① クッション:歩くときの衝撃を吸収する。4. 機能② バネ:地面を蹴る推進力を生む。5. アーチが平らだと偏平足になり、疲れやすく衝撃がダイレクトに伝わる。6. バランスよく歩き、負担を減らすための大切な仕組み。

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雪道通勤の足裏痛はアーチ崩れが原因?札幌ブーストケア

運動器認定理学療法士が解説!一流選手に学ぶ「足の活用法」

テレビでワールドカップの試合を見ていると、選手たちが激しいスピードで走りながら、急にピタッと止まったり、軽やかに相手をかわしたりする姿に目を奪われます。彼らのあのしなやかなステップは、実は私たちの日常生活における転倒予防や安全な歩行と全く同じメカニズムで成り立っています。

機能解剖学で見る、しなやかなステップの秘密

一流のサッカー選手は、足首の関節が非常に柔らかく、そして足裏の筋肉がバネのようにしっかりと働いています。地面に足をついた瞬間、足首が適度に曲がり、足裏のアーチが沈み込むことで、体にかかる巨大な衝撃を一瞬で吸収しているのです。そして次の瞬間には、その吸収したエネルギーをバネのように跳ね返して推進力に変えています。運動器認定理学療法士の視点から見ると、これはまさに足部のサスペンション機能が完璧に機能している状態です。この機能が備わっているからこそ、膝や腰に余計な負担をかけることなく、滑らかで力強い動きが可能になります。日常のウォーキングや階段の上り下りにおいても、この衝撃吸収と推進力のメカニズムを少しでも取り戻すことができれば、足の疲れは劇的に軽減されます。

痛みのない体を作る!自宅でできる簡単・足元コンディショニング

では、どのようにしてその機能を取り戻せばよいのでしょうか。激しいトレーニングは全く必要ありません。まずは、足裏の感覚を目覚めさせることが大切です。ご自宅で椅子に座ったまま、足の指の間を手の指で優しく広げたり、足裏全体を青竹踏みやテニスボールでコロコロと軽くほぐしてあげるだけでも、サボっていた筋肉が目を覚まします。次に、ふくらはぎの柔軟性を取り戻すために、壁に両手をついて片足を後ろに引き、ゆっくりとアキレス腱を伸ばす動きを深呼吸しながら行ってみてください。このとき、後ろの足のつま先が外側や内側に向かないよう、まっすぐ前を向いていることを確認するのがポイントです。これを毎日少しずつ続けることで、歩く時のつま先の引っかかりが減っていくのを感じられるはずです。

ヴィンテージのアメコミ(ポップアート)スタイルで描かれた、座って行う「足首パタパタ体操」の解説イラスト。 * **タイトル:** 上部のバナーに「足首パタパタ体操 (Ankle Pump Exercise)」と記されている。 * **キャラクター:** 青いボディスーツ、赤いマントとブーツを着用した筋肉質のスーパーヒーローが床に座り、両足を前に伸ばしている。胸には黄色いダイヤモンド型の中に赤い「B」の文字(Boost Careのロゴ)が入ったエンブレムがある。 * **アクション:** 足首を大きく手前(背屈)と奥(底屈)に動かしており、「PATA-PATA!」「SLOW & BIG!」というアメコミ風の効果音と動きを示す残像線が描かれている。 * **解剖図(右側):** 下腿(ふくらはぎとすね)の内部構造を示す拡大図。筋肉の収縮により、青と赤の点線で描かれた血流が促進され、イガイガした黒い「疲労物質」が押し流されている様子が描かれている。 * **テキスト:** 「20回」「血流ポンプで疲労回復!」という吹き出しが添えられている。 https://boost-care.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_1566.png

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【札幌】雪道で足裏が痛い!理学療法士が教える足底筋膜炎セルフケアと靴選び

よくある質問(FAQ:足元の不調について)

Q. 扁平足は治らない?どうすれば歩きやすくなりますか?

扁平足になってしまったからといって、もう歩きやすさを諦める必要はありません。骨の変形が強く進んでしまった場合は元の高いアーチに戻すことは難しいこともありますが、足裏の筋肉や、ふくらはぎから足の裏につながる後脛骨筋と呼ばれる筋肉を正しく働かせることで、機能的なアーチを再構築することは十分に可能です。ブーストケアでは、機能解剖学に基づき、痛みの出ない範囲で足裏の筋肉を刺激する運動や、足の骨の配列を整える施術を行っています。インソールなどの道具に頼る前に、ご自身の足が持つ本来の機能を引き出すお手伝いをさせていただきます。

Q. 足首を柔らかくするために、してはいけないこと(間違ったストレッチ)はありますか?

足首を柔らかくしようとして、痛みを我慢しながら力任せにギュウギュウと体重をかけて伸ばすのは避けてください。特に、過去に捻挫をしたことがある方は、足首の関節の袋が緩くなっていたり、逆に癒着して硬くなっていたりする場合があります。そこに強い負荷をかけると、組織を痛めてしまい逆効果になる危険性があります。また、つま先を外側に開いたままふくらはぎを伸ばすのも、足のアーチをさらに潰してしまう原因になるため注意が必要です。痛みを感じない心地よい範囲で、正しい方向に向かってゆっくりと伸ばすことが、安全に柔軟性を高める最大のコツです。

札幌市豊平区ブーストケアで、つまずかない安全な足元へ

何もないところでつまずいてしまったり、足元に不安を感じながら歩くのは、とてもストレスがかかるものです。年齢のせいだからと諦めたり、自己流のストレッチで痛みを我慢したりする前に、ぜひ一度専門家にご相談ください。

南平岸にあるブーストケアでは、国家資格である理学療法士、そしてその上位資格である運動器認定理学療法士としての確かな知識と長年の臨床経験に基づき、お一人おひとりの足首の硬さやアーチの状態を丁寧に評価いたします。病院に行くほどではないけれど毎日なんとなく不調を感じている方や、過去のケガで運動に不安がある方でも、安心して受けていただける優しい施術とパーソナルトレーニングを提供しております。

ワールドカップの選手たちのように、とまではいかなくても、いつまでもご自身の足で自信を持って軽やかに歩けるように。豊平区の皆様の健康と笑顔を、ブーストケアが全力でサポートいたします。少しでも気になることがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。


この記事の監修・執筆者

小野寺 智亮(おのでら ともあき)

【保有資格】
運動器認定理学療法士(理学療法士の上位約3.5%)
理学療法士(国家資格)

笑顔の問診
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【経歴・アプローチ】
理学療法士として総合病院で20年以上の臨床経験(延べ5万人以上)を持ち、機能解剖学に基づいたアプローチで不調の根本改善へと導くスペシャリスト。
現在は札幌市豊平区にて、整体・コンディショニング・ボディメイクサロン「Boost Care(ブーストケア)」を運営。

【競技者としての実績】
現役のフィジーク選手として、自らもハードなトレーニングとボディメイクを実践している。
2023年 ベストボディ・ジャパン函館大会 準グランプリ
2024年 ベストボディ・ジャパン札幌大会 3位 ほか入賞多数
フルマラソン自己ベスト 3時間8分

【施設情報】
Boost Care(ブーストケア)
住所:札幌市豊平区平岸3条13丁目1-29 ネクステージュ南平岸603
アクセス:地下鉄南平岸駅から徒歩3分
駐車場:近隣の有料コインパーキングをご利用ください

▼ ご予約・お問い合わせはこちら(公式LINE)
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