Topicsトピックス

2026年05月03日

スポーツの痛み ストレッチ・セルフケア

豊平川マラソン完走後のケア|札幌市豊平区の理学療法士が教える疲労回復法

 

豊平川マラソン完走おめでとうございます

春の豊平川と桜、札幌テレビ塔を背景に、マラソンを完走して笑顔でガッツポーズをする男性ランナーのアメコミ風イラスト。「マラソン完走後のケアは?」というテキストが配置されています。

札幌の街もすっかり雪が溶けきり、豊平川の河川敷も走りやすい季節になりましたね。5月3日と5日に開催される豊平川でのマラソン大会に参加される皆様、そして完走された皆様、本当にお疲れ様でした。南平岸周辺でも桜の花びらが少しずつ風に舞い始め、春の暖かさと少しの儚さを感じながらのランニングは、きっと素晴らしい時間になったことと思います。しかし、心地よい達成感と同時に、身体には想像以上の負担がかかっていることを忘れてはいけません。特に30代から60代のランナーの方々にとって、走り終わった後のケアは、これからの運動生活を長く楽しむために非常に重要な意味を持っています。今日は、国家資格である理学療法士の視点から、痛みを残さないための正しいケアについてお話ししていきます。

走り終えた後の身体で起きていること

マラソンという長距離の運動は、全身の筋肉や関節に大きな負荷をかけます。特に豊平川の河川敷のようなアスファルトや舗装された道を長く走ると、着地のたびに体重の何倍もの衝撃が足元から膝、そして腰へと伝わっていきます。この衝撃は、筋肉の繊維に微細な損傷を与え、炎症を引き起こす原因となります。若い頃であれば、数日休めば自然と痛みが消えていたかもしれません。しかし、年齢を重ねるにつれて細胞の修復スピードは緩やかになり、疲労物質も体内に滞りやすくなります。その結果、ただの筋肉痛だと思っていたものが、長引く関節の痛みや慢性的な張りへと変化してしまうのです。膝に少しでも違和感がある方や、過去に怪我や手術の経験がある方は、身体が発している小さなサインを見逃さないことが大切です。

マラソン完走後の身体で起きていることを解説したアメコミ風イラスト。着地の衝撃による筋肉繊維の微細な損傷や炎症、疲労物質の滞留、加齢に伴う細胞修復スピードの低下、膝や腰への過度な負担、そして痛みを庇うことで生じる代償動作のリスクを視覚的に図解しています。

あわせて読みたい:お悩み解説
【春のランニング再開】40代が痛めやすい部位ベスト3と予防のコツ|札幌市豊平区ブーストケア

膝や腰への負担を放置するリスクとは

痛みを我慢したまま日常生活に戻ってしまうと、私たちの身体は無意識のうちにその痛みを庇おうとします。例えば、右膝が痛いからといって左足にばかり体重をかけて歩いていると、今度は左の股関節や腰に過度な負担がかかり、新たな痛みを引き起こすという悪循環に陥ってしまいます。これが代償動作と呼ばれる現象です。病院に行くほどではないからと湿布を貼るだけで済ませてしまうと、根本的な身体の使い方の癖や筋肉のバランスの崩れは改善されません。特にランニングは同じ動作の繰り返しであるため、一度バランスを崩したまま走り続けると、関節へのダメージが蓄積し、最悪の場合は大好きな運動を長期間休まなければならなくなることもあります。そうなる前に、専門的な視点で身体の状態を正しく把握し、適切な状態へとリセットすることが必要なのです。

![アメコミ風イラスト「メンテナンスを怠った代償」。上段では、入院中のベッドで「グキキッ!」と腰を痛がり、「あの時、整体に行っていれば…!」と後悔の表情を浮かべる中年男性。下段では、その代償として「金額的負担」(莫大な入院費に押しつぶされる財布と飛んでいくお金)と、「機会損失」(壊れた歯車で表現される仕事、キャンセルされた航空券による旅行、使われない釣り竿による趣味の喪失)が描かれている。](https://boost-care.com/wp-content/uploads/2026/01/IMG_1521.png

あわせて読みたい:ブログ・コラム
【札幌 平岸】整体に通わないと損をする?痛みを放置する3つの巨大なリスク|ブーストケア

ブーストケアが提供する専門的なアフターケア

札幌市豊平区の南平岸にあるブーストケアでは、単に硬くなった筋肉を揉みほぐすだけのリラクゼーションは行っておりません。国家資格である理学療法士としての医学的な知識と経験を活かし、お一人おひとりの骨格や筋肉の状態、関節の動きの癖を細かく分析した上で、最適な施術を提供しています。手術の既往歴がある方や、慢性的な痛みを抱えていて一般的な整体やジムでは不安を感じるという方でも、解剖学に基づいた安全で優しいアプローチを行いますのでご安心ください。マラソン後のケアにおいては、筋肉の緊張を解きほぐす施術に加え、関節の正しい動かし方を身体に再学習させるパーソナルトレーニングを組み合わせることで、痛みの再発を防ぎ、次回のランニングをより快適に楽しめるような身体づくりをサポートいたします。

ご自宅でできる痛みを残さないための優しいケア

ブーストケアでの専門的なメンテナンスに加えて、ご自宅での過ごし方も疲労回復には欠かせません。走り終わった当日は、熱いお風呂に長く浸かることは避け、ぬるめのお湯でリラックスするか、痛みや熱感がある部分は軽く冷やす程度にとどめておくのが身体に優しいケアとなります。また、激しいストレッチは傷ついた筋肉にさらに負担をかけてしまうため、呼吸を止めずに心地よいと感じる範囲でゆっくりと身体を伸ばすことを心がけてください。水分もしっかりと補給し、失われたミネラルを補うことも大切です。そして何より重要なのは、良質な睡眠をとることです。身体の修復は眠っている間に最も活発に行われますので、スマートフォンの画面を早めに消して、リラックスできる環境を整えてお休みください。

マラソン完走後の自宅でできる優しいアフターケアを解説したアメコミ風イラスト。ぬるめのお湯での入浴、痛む部分のアイシング、水分とミネラルの補給、良質な睡眠とスマホの早めの消灯、心地よい範囲でのゆっくりとしたストレッチといった、理学療法士が推奨する5つのセルフケア方法を視覚的に図解しています。

あわせて読みたい:ストレッチ・セルフケア
冬の運動不足を解消!春のマラソンへ向けた無理のない準備

札幌ランナーの皆様を南平岸から応援しています

豊平川でのランニングは、札幌の四季を肌で感じられる素晴らしい体験です。これからも皆様が痛みや不安を感じることなく、笑顔で走り続けられるよう、ブーストケアは全力でサポートさせていただきます。膝の違和感や腰の重だるさなど、どんな些細なことでも構いません。地下鉄南平岸駅から徒歩3分、近隣に有料パーキングもございますので、お仕事帰りや休日のリフレッシュにぜひお立ち寄りください。ご予約やご相談は、LINEからいつでもお気軽にご連絡いただけます。以下のリンクから、皆様のお悩みをお聞かせください。理学療法士がマンツーマンで、あなたに寄り添った最適なケアをご提案いたします。次回のマラソン大会に向けて、一緒に最高の身体を作り上げていきましょう。

この記事の監修・執筆者

小野寺 智亮(おのでら ともあき)

股関節のストレッチする写真

【保有資格】

  • 運動器認定理学療法士(理学療法士の上位約3.5%)
  • 理学療法士(国家資格)

【経歴・アプローチ】
理学療法士として総合病院で20年以上の臨床経験(延べ5万人以上)を持ち、機能解剖学に基づいたアプローチで不調の根本改善へと導くスペシャリスト。
現在は札幌市豊平区にて、整体・コンディショニング・ボディメイクサロン「Boost Care(ブーストケア)」を運営。

【競技者としての実績】
現役のフィジーク選手として、自らもハードなトレーニングとボディメイクを実践している。

  • 2023年 ベストボディ・ジャパン函館大会 準グランプリ
  • 2024年 ベストボディ・ジャパン札幌大会 3位 ほか入賞多数
  • フルマラソン自己ベスト 3時間8分

【施設情報】
Boost Care(ブーストケア)
住所:札幌市豊平区平岸3条13丁目1-29 ネクステージュ南平岸603
アクセス:地下鉄南平岸駅から徒歩3分
駐車場:近隣の有料コインパーキングをご利用ください

▼ ご予約・お問い合わせはこちら(公式LINE)
https://lin.ee/kxBsB93

Contactご予約・お問い合わせ

             

初回割引実施中!60分7700円が5000円!
直接お電話またはWEB予約・LINE・Instagram
より受付しています。
施術中は電話に出られないため、
WEB予約・LINEからのご予約がスムーズです。

pagetop